切り絵制作。
犬を撫でるところの絵です。
白い和紙と梱包用の茶色の紙を重ねて切ります。
重ねて切るとこのように同じ形に切り抜くことができます。
白い紙の切り抜いた部分を抜き取り、
茶色の紙の切り抜いた部分を同じ箇所にはめ込んでいきます。
抜き取りとはめ込みを繰り返し、このようになりました。
ここで完成のつもりでしたが、手だけ色がついてるのが
気になったので、
周りを切り抜き濃い茶色の紙を合わせました。
あとから見てみると背景は白の方が良かったかもしれません。
鼻が目立たないのも気になります。
ですが一旦完成ということで置いておきます。
これは80s風を狙った切り絵。
ミラーボールの光が踊る中でまどろんでいる?感じです。
光に透かしたところ。
ここ数日で新たに作りためた切り絵、1月のhmjで出します。
塵も積もれば・・・という感じですが、
過去のと比べると1枚1枚、細々と作り込んで作業量が多いです。
お雛様、節分の豆はけっこうお気に入り。
日々作り続けていると浮かんでくるアイデアの量も増えてきます。
他の仕事があるため一旦一区切り。
スケッチはいっぱいあるので、この先も増やせたら増やしたいです。
馬の作品。
良いシルエットです。
1月13日14日
ハンドメイドインジャパン
ブースはC-28です。
よろしくお願いします!
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□TSUNAGU vol.52 2022 AUTUMN 特設ページ
手のぬくもりが創り出すミニチュア立体アート
https://www.kpp-gr.com/ja/tsunagu/vol52.html
シマちゃん:チキンはすぐそこ。早く食べたい!
クリスマス、終わってしまったけど投稿します。
たまたまですが、YouTubeのライブ動画で聖書に関わる話を
しているのを聞きながら作品作りしてました。
諸説あるようですが、だいたい以下のようなお話です。
「東方の三賢者」のお話で、占星術師である彼らは
その占星術でキリストの誕生を占い、ある星(流れ星?)を
目印にしてその誕生の場に駆け付け、立ち合い、贈り物をして
祝福したとされています。
彼らが王の言葉を聞いて出かけると、
東方で見た星が先立って進み、
ついに幼子のいる場所の上に止まった。
(マタイによる福音書2章9節 )
三賢者は、どうやら新約聖書の「マタイの福音書」に
出てくるそうなのですが、新約聖書、以前一通り読んだはずなのに
頭の中からすっかり抜け落ちていたようです。
もう一回読んでみようかなと思ったりしています。
ちなみに、クリスマスツリーの一番上に大きな星が飾られますが、
この三賢者がキリスト誕生の場所の目印にした星が
モチーフになっているそうです。
トップに飾られるのですから、大事な星なんですよね。
クリスマスツリーに関する新たな知識という、
良いプレゼントをいただいた今年のクリスマスでした。